『ANORAK』大好きなんです!!...”FJALL RAVEN VARDAG ANORAK”
ハンガーに掛けているだけでも、『絵』になりますね〜。
70’Sに使用されていた『OLD TAG』も雰囲気良しです!
インナーに『DRESS SHIRT』、PANTSに『WOOL』とキレイ目なアイテムを使いながらも、”STYLING”は『現地のOUTDOOR MAN』な感じ。
特に、”ヴィジュアル”で気に入ってしまった『DEAD STOCK』の”RUBBER BOOTS”との雰囲気が最高です!!
10月、”3週目”の週末初日は、がっつり『雨』になりましたね...。予報では、夜の<19〜20時頃まで>は、降り続くみたい。予報が外れ、少しでも早めに止んでくれる事を願って...、今日も商品紹介です。
・FJALL RAVEN ”VARDAG ANORAK” ¥27000(税抜き)
size:XS、S、M col:DARK GREY
”IVY&NAVY”としては、久々の『FJALL RAVEN』です!
毎シーズン、展示会にはお伺いして、”CHECK”はしているんですが、”心踊る”様な、素晴らしい”モノ”にここ数シーズンは出会えずでした...。
ですが、この『2020年A/W』で、非常に”心踊る”、個人的に惹かれた『モノ』に、数アイテム出逢いまして、その中から2品番、PICK UPさせて頂きました!
その1つが、今日ご紹介します『VARDAG ANORAK』です!、そう、僕『ANORAK』大好きなんです。コレも見てしまった以上、スルーする事は出来ませんでした。
『FJALL RAVEN』...1960年設立。創始者『オッケ・ノルディン』氏によって、『スウェーデン・エーンヒェルツビク』という小さな田舎町にてスタートします。ブランドとしての『初アイテム』は”アルミフレーム付き、バックパック”でした。
それ以降、ブランドは成長し、現在でも当初と変わらないコンセプト=<普遍的なデザイン>、<機能的である事>、<タフで長く愛用出来る>、『OUTDOOR ITEM』を提案し続けています。
『FJALL RAVEN』の”ITEM”は、基本『極北のグリーンランドから熱帯雨林のブラジル、灼熱砂漠のオーストラリア』といった、過酷な地域で、徹底した”FIELD TEST”を繰り返し行った上で、『商品化する事』を決め事としており、特に、『素材、ベンチレーション、ポケットの配置』といった部分は、非常に細かく、注視しながら手掛けられています。
日本においては、『KANKEN』の印象しかない方も多いかも知れません。ですが、『SWEDIH OUTDOOR BRAND』として、歴史や信頼度もしっかりあって、その過酷な土地がバックボーンとなった、カッコええ”モノ”、多いんです!
そんな中から、PICK UPした”モノ”が、『VARDAG ANORAK』という”アイテム”。
素材は、『FJALL RAVEN』の代表的”FABRIC”である、”RE-CYCLE POLYESTER×ORGANIC COTTON”で作られる『G-1000 ECO』を使用。<非常に優れた耐久性>、<WAX FABRICならではの撥水性&防風性>等の特徴を持ち、厳しい環境下の中でも耐えうる、”CLASSIC”な素材。皆さんご存知の『60/40』クロスに、『BARBOUR』に代表される『WAX』が塗られているという説明が、1番伝わりやすいかと思います。
サイズ感は『ANORAK』ならではの、ゆったり目。フロントの長めの”ZIPPER”、ベンチレーション機能を考慮し付いている”SIDE ZIPPER”で、重ね着だったり、脱ぎ着も非常に簡単!なのがポイント。
”ディテール”としては、”らしい”、大きめの”HOOD”だったり、フロントの”カンガルー&ハンドポケット”だったりと、非常にシンプル!。1年通して、様々な用途で”活躍”してくれる、”OUTDOOR WEAR”です。
個人的には、この手の<使い込んで、”味”出し出来るモノ>は、直球な”OUTDOOR STYLE”もさる事ながら、大人が出来る『キレイ目寄りなCASUAL STYLE』に合わせて欲しい!。”品ある”STYLINGに、サラッと取り入れる。この感覚。『服好き』も唸る、こなれた雰囲気が出ると思いますよ!
『ANORAK』好きがオススメする『FJALL RAVEN VARDAG ANORAK』、いかがでしょうか?
<私(178cm、70kgで『S』着用です、『XS』なら”LADIES”も対応出来ますよ〜。>
(ONLINE https://csbyivynavy.theshop.jp/items/35013665)
IVY&NAVY 小野雅之