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選ばれし『モノ』、その⑤...”個人的 SPECIAL ITEM USED 90'S THE SCOTCH HOUSE TRENCH COAT”

選ばれし『モノ』、その⑤...”個人的 SPECIAL ITEM USED 90'S THE SCOTCH HOUSE TRENCH COAT”

『本物』感のある”オーラ”を感じて頂けたら、と思います!!

『TRENCH COAT』は基本、前は閉めて着る(画像右)が基本だと思いますが、開けて着ても(画像左)、十分カッコええ!、”様”になりますね〜。

 

 昨日は、早くも<2026 A/Wシーズン>の展示会がスタート、<2件>程でしたが、お伺いしてきました。

 現在、”イタリア”では、『PITTI UOMO』が開催中だし、来週辺りから、日本でも、本格的に展示会シーズンに入っていくし、という事で、<木曜日=定休日>も、ちょっとずつ忙しくなっていきそうです。

 年が変わって、新年を迎えた、という事で、<2025年>の振り返りと、その事務作業も”グッ”と増えていく時期なので、上手く時間を使いながら、充実した日々を送れる様に、皆さん、どうぞよろしくお願いしますね!、もちろん、必ず、皆さんに、興味を持って頂ける様な、素敵な『モノ』を、”熱く”ご紹介していきますので!!

 さて、そんな今日の『商品紹介』は、個人的にですが、”SPECIAL”だと思っている、素敵な『モノ』です!、”TRADITIONAL”好きの『紳士』に向けた、”オススメ”『COAT』です!!

 

 ・個人的 SPECIAL ITEM   ”90'S THE SCOTCH HOUSE TRENCH COAT”    ¥23100(税込み)

  size:50 REG      col:KHAKI

 

 <2024年 10/4>に、同じく、選ばれし『モノ』で、同ブランドの『SHAWL』をご紹介致しました。

 それ以降、僕の中で、「当店に合う様な『モノ』が、<OLD>でどんどん見つかったら、嬉しいのに...。」と気分だった『モノ=THE SCOTCH HOUSE』。

 『THE SCOTCH HOUSE』...<1839年>、”スコットランド・グラスゴー”出身の『GARDINER BROTHERS』が、”イギリス・ロンドン”に、<TWEED&TARTAN>を主とした『SHOP』を構えた事が、ブランドの”起源”とされています。

 この『GARDINER BROTHERS』は、『民族衣装』であった<TARTAN>を、『FASHION ITEM』として発信!、更に、後に、世界中で評価される、<SCOTTISH MATERIAL>や、『WOOL&SWEATER』を拡げた『先駆者』とも言われています。

 <1986年>には、『WEAR、CLOTH』で、”イギリス”に貢献した実績が認められ、『COAT OF ARMS(紋章)』が授与されます。その『紋章』に刻まれている”語=SEIRBHCIS LE TREIBHDIREAS”は、”ゲール語”で”誠実なサービス”を意味しています。

 (尚、日本国内では、<1973年>に初上陸しますが、以降、国内での展開を請け負っていた、『三陽商会』が、<2024年 A/Wシーズン>を持って”展開終了(契約終了)”となり、現在は、日本国内での店舗は、無くなってしまっています。)

 今回、運良く、”縁”があって、<OLD(90'S)>の『TRENCH COAT』を確保する事が出来ました!!

 ”素材”は、<POLYESTER 65%/COTTON 35%>の<GABARDINE>なんですが、”ピーチ加工”が施されている様な、微起毛感があって、その柔らかで、しっとりな質感は、ずっと触っていたくなる様な、上質さを十分に感じます。

 ”ディテール”は、正に”本格派”!

 その①:”EPAULET(エポレット)”...肩部分に備えられている、”BELTS”状の”ディテール”。元々は、”階級章”をその部分に付けていましたが、後に、銃や双眼鏡、水筒等の”STRAP”を掛け、”ソレ”らが滑り落ちるのを防ぐ為に使用されました。また、倒れた兵士を救出する際に、”持ち手(引きずる為用)”としても、活用されていた様です。

 その②:”RAGLAN-SLEEVE”...初期モデルでは、”SET-IN-SLEEVE”の『モノ』もある様ですが、基本的には、”RAGLAN-SLEEVE”が採用されています。その理由としては、”クリミア戦争”で活躍した、『イギリス軍 総司令官=ラグラン将軍』が右手を負傷した際、簡易に着脱が出来る様、考え付いた仕様が起源となります。肩位置が決まっていない為、<OVER-SIZED>での着用がしやすいのも特徴です。

 その③:”GUN-FLAP(GUN-PATCH)”...”LADIE’S”なら左側、”MEN'S”なら右側に付くのが基本。名前からも分かる様に、”ライフル(銃)”で発砲した際、肩部分への衝撃を和らげる役割を担っていた”ディテール”。また、”FRONT-BUTTONS”を全て留めた際は、”雨垂れ”の進入を防いでくれる役割もあります。

 その④:”WAIST-BELTのD-RING”...”WAIST-BELT”に縫い込む様に施されている”D-RING”、『TRENCH COAT=MILITARY-WEAR』だったという事が分かる、特徴的な”ディテール”です。元々は、”手榴弾”を吊り下げる為として、使用されていた”パーツ”で、今では、何かを吊り下げる用途で使用する事はありませんが、この”ディテール”が採用された、<WWⅠ>時からの名残として、伝統を重んじる”CLASSIC”な『モノ』だからこそ、忠実に再現されています。

 その⑤:”STORM-SHIELD(UMBRELLA-YOKE)”...肩〜背中にかけて、二重構造になっている、”FLAP”の様なパーツ。”STORM-SHIELD(UMBRELLA-YOKE)”と言われ、”雨(嵐)”の際、水が衣服の内側に侵入しにくい様、考案された”ディテール”。やや傾斜する様に、縫製されており、そのおかげで、水がキレイにすべり落ちてくれます。

 その⑥:”CHIN-STRAP(THROAT-LATCH)”...本物の『TRENCH COAT』には必ず、この、襟裏に収納されている、小さなパーツがあります。襟を立て、”雨風”が侵入するのを防ぐ為の”ディテール”。また、”HOOK”留めした襟元を、上からカバーする為の役割をも備えています。

 その⑦...”貫通式 POCKETS”:『TRENCH COAT』の起源は、『WRAP COAT(TIELOCKEN COAT)』で、その『COAT』には”POCKET”が無く、その内側にアクセス出来る”SLIT”のみが施されていました。その名残として、本物の『TRENCH COAT』には、”WAIST”部分、両サイドに付く、”STORM-POCKETS”から、『COAT』の内側にアクセス出来る仕様(貫通式 POCKETS)になっています。

 その⑧:”ARMS-BELT”...極寒時、または、雨の進入を防ぐ用として、両袖に”BELTS”が施されています。あくまで”STRAPS”では無く、”BELTS”なのも、この『COAT』ならではの”ディテール”です。と、この『TRENCH-COAT』は、ほぼ、その”ディテール”を備えた、真の『本物』!

 サイズは、表記<size:50 REG>と、大き目ですが、『OVER-COAT』ですので、この位、十分にゆとり(ボリューム)があっても、断然雰囲気が出て、”カッコええ”!、と思っています。

 また、”状態”についても、”USED”に対し、十分にご理解があるお客様なら、「全然キレイやん!」と、納得して頂ける程ですので、お探しだったお客様には、是非とも、”オススメ”です!

 <単(1枚モノ)>の『TRENCH COAT』ですので、”INNER”を調整すれば、今時期から”春”までと、永く使える『モノ』ですので、「我こそは!」というお客様、心よりお待ちしております!!

 

(ONLINE SHOP...https://csbyivynavy.theshop.jp/items/132096493)

 

                 IVY&NAVY                   小野雅之